想像してみてください。自宅に大画面テレビがある空間を。
大迫力の音と映像を、毎日心ゆくまで楽しむくらしを。
イイな、憧れるな。でもウチにあったらどうだろう? そんなあなた、必見です!
65inch チャレンジ
独身一人暮らし 男性編
65inchテレビ(65C855)の
- 「Uniデザイン」を採用。スリムなユニボディにより壁に大画面テレビを シームレスに取り付ける事ができるので、部屋がスッキリ見える!
- 「量子ドットMini LED TV」を採用することで、あらゆるシーンで驚異的な映像美を表現! また「144Hz VRR」搭載により、ゲーミングモニターのようなシームレスで没入感のあるゲームプレイが大画面で楽しめる!
- サウンド機能にもこだわって「Dolby Atmos」や「DTS Virtual」を搭載。 臨場感あふれるステレオサウンドや没入感のある3Dサウンドが体験できる!
65inchテレビのあるくらし
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プレミアム 量子ドットMini LED 4K TV
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量子ドットMini LED 4K TV
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量子ドットPro 4K TV
※Mini LED使用モデルはC855とC755です
専門家レコメンド
その映像美は作り上げた世界そのものだった
映画監督岩井俊二さん
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1988年より多方面の映像世界で活動を続け、その独特な映像は“岩井美学”と称され注目を浴びる。
93年「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」がテレビ作品にも関わらず日本映画監督協会新人賞を受賞。
初の長編映画「Love Letter」は、アジア各国で熱狂的なファンを獲得。「ニューヨーク,アイラブユー」「ヴァンパイア」で活動を海外にも広げ、「花とアリス殺人事件」では長編アニメ作品に挑戦。東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」では作詞を手がけるなど、国内外を問わず、多彩なジャンルでボーダーレスに活動し続けている。
その他の主な作品に「スワロウテイル」、「リリイ・シュシュのすべて」、「リップヴァンウィンクルの花嫁」など。最新作は、2023年公開の「キリエのうた」。
今回TCLの大画面テレビ、最新・最上級モデルの試写にむけて岩井監督に持参いただいたのは、2023年秋に公開された話題作「キリエのうた」。
85インチの大画面に映し出された映像を、リモコンで様々なモードに切り換えながらスクリーンとの再現性を試していく。画面をじっと見つめる岩井監督。
静かな時間が流れる中、「これだ、この設定は私が作ったものにぴったりです。」と声がかかったのは、ベーシックな「標準設定」モードでした。
大画面テレビは自宅と事務所にあり、編集仲間と情報交換しながら機種選びをされるそう。ご自身の映画のチェック用に大画面テレビを使われることも。
そんな岩井監督がテレビに求めるものとは。
「映画を作る時にグレーディングをきめ細かく行うので、極力そのまま再現されるとありがたいですね。環境によって変わるのは仕方ないとはいえ、勘案しながら丁度いい所を探っています。」
そこで、TCLの最新モデルの機能を紹介しながら率直な感想を伺う。
「ダイナミックレンジの広さ、黒がしまっている、白がくっきり出ている。量子ドットMiniLEDが出てきてクオリティがここまであがっているとは驚きです。」
そして「キリエのうた」といえば、キリエの歌声やフェスのシーンが印象的で、音響面も気になるところ。
「映画のフェスのシーンはPAを入れて収録して、本物の音を使うことにこだわりました。ミックスも凝って仕上げて。このテレビは現場で撮ったリアルな音が再現されている。普通の家庭では、劇場と違って大音量は難しいし、大画面だと少し離れて見る分、音が遠くなってしまうので、うちではワイヤレススピーカーの高音と低音をそれぞれ置くなど工夫をしています。大画面テレビにおいて、音響はとても大事だと思う。」
最後に、映画好きな皆様にむけてテレビ選びのポイントを伺うと「実際に大画面テレビを見て、音を聴いて、自身で体験して欲しいですね。昔の液晶テレビのイメージとは違って、すみずみまで本当にキレイ。デザインもスクリーンのように余計なものがない。枠が薄くて存在感がなく、ロゴも目立たない。主張をしないことが、映像をより引き立たせる。重要なポイントだと思います。」
そして何より「キリエのうた」の世界観が、TCLの大画面テレビで再現出来たことが大きな発見でした。
大きなテレビは難しいと思っている方にこそ知って欲しい
インテリアトータルプロデューサーMAKOさん
- / PROFILE /
- 株式会社Laughstyle代表
モデルハウスやサロン、オフィス、ホテル、個人宅のインテリアコーディネート・スタイリングをベースに、近年では法人企業とコラボレーションして商品や店舗のプロデュースを行う。 その他、セミナー講師、執筆活動、コンサルティング、企画やメディア協力等でも幅広く活動中。 YouTubeやインスタで詳しく解説している施工例には定評がある。
様々なご自宅やオフィスなどのインテリアコーディネイトを担当されるMAKOさん。
TCLの大画面テレビ、最新・最上級モデルはいかがですか?
「大画面テレビはうちのオフィスにもありますが、この機種はとても薄いですね。大きいのに圧迫感がない。デザインもスッキリしているし、何より映像がとてもキレイ。」さすがはインテリアのプロ、大画面テレビを正面からだけでなく、サイドや背面、離れた位置から入念にチェックする様子が印象的です。
「たまに小さな息子を事務所に連れて行くのですが、大画面テレビでお気に入りの番組を夢中になって見ているんです。」なるほど、大画面テレビの迫力ある音と映像は、お子さんにはとても楽しく魅力的なのでしょう。
母としての優しい顔が垣間見れるMAKOさんですが、空間づくりの専門家としてテレビに求めるものとは何でしょうか?
「特に大画面テレビの場合、“薄さ”がとても大事ですね。正面から見たテレビ画面の威圧感を気にされる方もいらっしゃいますが、実は側面から見た印象も重要なんです。テレビの奥行きが薄いとお部屋がスッキリして見えます。」
また“デザイン性”についても注目しているそうです。
「TCLの大画面テレビは、背面がフラットで薄い上に、サイドにコードがあるデザインなので背面がごちゃつかない点が魅力です。壁掛けにもしやすいですね。
配線はご家庭によって様々、ご自身で設定されない方も多いため気づきにくいかもしれませんが、使う人に優しいデザインだなと思います。」確かに、以前のテレビは配線コードが後ろにあり、厚みを感じさせる原因だったのかもしれません。
「薄くてスッキリしたデザインの大画面テレビなら、比較的コンパクトなお部屋でも設置しやすいと思いますね。」
“大画面テレビは憧れるし欲しいけれど、部屋に置くのは難しいかな”と感じている人にはぜひ実物を見て欲しいとMAKOさんは言います。 「最近の家電はインテリアに馴染む、スタイリッシュなデザインが増えました。TCLの大画面テレビも、スッキリした直線的なデザインなので、インテリアとしてプラスしたときにバランスが取りやすいですね。これは実際にご自身の目で見ていただくのが一番わかりやすいと思います。」
65inchテレビTCLの技術紹介
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量子ドットMini LED
従来のバックライトをピクセルレベルに近い高精度の照明に変換。さらに先進の量子ドットLEDテクノロジーを駆使して、高コントラスト比と広い色域による鮮やかでリアルな映像美を再現します。また、約10万時間にもわたって色あせすることのない耐久性も実現しました。
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AIPQ プロセッサー3.0
豊富なデータベースを活用して放送やネット配信映像の画質を分析。
先進のAI技術で人間が認識するようにシミュレーションし最適化します。鮮やかな色彩やコントラスト、滑らかな動き、さらにはクリスタルのような透明感のある映像を映し出します。 -
Uniデザイン
大画面で薄型のデザイン。省スペースで設置できます。
さらに壁掛けも可能で、インテリアに溶け込みます。