TCL、FIBAとのグローバルパートナーシップを発表 ーTCL ジャパン

2018-06-28

2018-06-28

深セン、2018年6月28日 -世界の3大テレビブランドのひとつでコンシューマエレクトロニクス製品をリードするTCLは本日、国際バスケットボール連盟(FIBA)との包括的なグローバルパートナーシップを発表しました。

 

 

このパートナーシップは即時発効し、2019年12月31日までのFIBA世界大会が対象であり、TCLがすでに確立している世界的なプレミアムスポーツスポンサーシッププログラムにおける最新の取り組みです。TCLは最近、サッカーのスーパースター、ネイマール選手とのパートナーシップを発表しました。それに続く今回の新たな契約は、拡大を続ける当社のグローバルコミュニティを強化し世界中のユーザーへの約束を果たすという当社の熱意を表すものです。

 

TCLコーポレーション副社長のユキ・ウェイは次のように語っています。「スポーツスポンサーシップはTCLのグローバルブランド戦略の核をなすので、真に影響力のあるグローバルなバスケットボールコミュニティー、FIBAのパートナーになれることは当社にとって大きな喜びです。当社はスポーツに情熱を注いでおり、世界中のバスケットボールファンに、拡大を続ける当社のグローバルコミュニティの一員になっていただくことを願っています。」

 

FIBA事務総長兼国際オリンピック委員会(IOC)委員のパトリック・ボウマン氏は次のように語っています。「FIBAバスケットボールワールドカップ2019とそれに先立つ予選を含むすべての主要なFIBA大会において、FIBAパートナーとしてTCLに参加していただけるのは非常にうれしいことです。」ボウマン氏はさらに次のように述べています。「TCLは主導的な中国系グローバル企業のひとつです。TCLと一緒に世界最大のバスケットボール大会を推進する共同の機会を作ることを楽しみにしています。」

 

この契約に基づき、TCLはテレビ、冷蔵庫、洗濯機、オーブンなどの家電製品にFIBAバスケットボールワールドカップ2019のロゴを使用する権利を獲得します。

 

また、FIBAの代表的大会での重要な商権および国際バスケットボール連盟女子バスケットボールワールドカップ2018でのスポンサーシップに加え、来年のワールドカップのアジア予選の残り4期間(2018年6月~7月、9月、11月、2019年2月)におけるプレゼンテーションスポンサーシップ権が与えられます。

 

 

国際バスケットボール連盟バスケットボールワールドカップ2019の具体的権利の例としては、コート上で高いブランドビジビリティを確保できることや、出場選手(TCLプレイヤー・オブ・ザ・ゲーム」)のプレゼンターになることが挙げられます。

 

TCLの海外バスケットボールパートナーはほかにもNBAのミネソタ・ティンバーウルブズとミネソタ・リンクス、フィリピンバスケットボール協会(フィリピン)などがあります。その他のスポーツパートナーはサッカーチームのサンノゼ・アースクェイクス、ブラジルサッカー同盟(ブラジル)、ロサリオ・セントラル・フットボールクラブ(アルゼンチン)、メルボルンカップ、メルボルン・ビクトリー・フットボールクラブ(オーストラリア)などです。さらにハリウッドのTCLチャイニーズ・シアター、『エレンの部屋』などエンターテインメント産業のパートナーを有し、人気の高いワーナー・ブラザーズ・ピクチャーズ映画『ジャスティス・リーグ』とも提携しています。

 

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